セルフブランディングとニコニコ動画 [ビジネス]
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自分自信に付加価値(ブランド力)を付けること=セルフブランディング
今回はそれについて書かせていただきます。
お前、別に有名じゃないだろ?って?
ほら、エロ孔明と同じで経験はないけど知識はあるから・・・。
後、ニコニコはβからいるから許してくれや(突然の古参アッピル)
セルフブランディングのサイクル
まずセルフブランディングをするにあたっては
自分自身が商品でありブランドなんだという自覚を持ち
その価値を向上していくことや
自分という「キャラクター」の管理・保守・運営していくこと
そして、自己を宣伝・拡散して、認知度を高めていくことを意識し
それらの行動すべてを、徹底してやっていかなければなりません。
実際にインターネット動画共有サイト上で有名な人達はこれらが非常に上手です。
では具体的に何をしているのか。簡単に説明するとこういったサイクルです。
① まず、「自分」という存在を動画や生放送などのコンテンツを利用したり
ブログやツイッターなどのソーシャル・メディアを通し宣伝・広告したりすることで
不特定多数の人間に認知してもらう。
② 次に、自分の動画を見た不特定多数の人達の中で、特に自分のことを気に入ったファンに
動画やブログなどのコンテンツを拡散してもらう。
③ そして最終的に、自分の宣伝やファンの拡散による相乗効果によって
より多くの人が自分の存在を知ることで
将来的に顧客(動画やブログを見てくれる)になる人、「潜在的顧客」の母数が増える。
④ ②から③を繰り返す。
ちなみに、この流れはモノやサービスと同じ原理で動いているのではないかと私は思います。
なぜかと言うと自分が体験して、そこでに気に入ったものや、おいしかった物
また、楽しい物や、感動したものというのは
周りの人にも教えたくなりますよね?
それはおススメのゲーム実況者や歌い手を、周りに紹介する理由と同じではないでしょうか。
また情報の広がり方にも共通することがあり
自ら動的に宣伝する行為は
モノやサービスでいうところのCMにあたります。
自社の商材を自分で宣伝していますからね。
その媒体がTVCMやYouTube広告なのか
はたまた、生放送やブログやメルマガやTwitterなのかの違いです。
そして、他人から他人へ商品が宣伝されていくのが
「静的な宣伝(拡散・共有・口コミ)」にあたります。
そう考えると、人でもモノ・サービスでも
人から人へ情報が伝わる道筋というのはほとんど同じですね。
ニコニコ動画でセルフブランディングをするなら。
さて、この流れをニコニコ動画で例えるならどうなるのでしょうか。
今回私がオリジナルでフローを考えてみました。
① 「アナタ」は生放送をすることで、自分の存在を知ってもらいと思っています。
やるからには有名になりたいなと思っています。
動画ではゲーム実況などをあげています。今は全然伸びていません。
② たまたまアナタの生放送を見た人が、アナタの喋りや声や、放送の内容を気に入りました。
この時点では、まだ顧客でいう「お試し会員」や「一見さん」
ニコ生でいうところの「初見さん」というカテゴリーの人です。
③ さて、次にその初見さんは
「この人面白い。放送もお気に入り登録したし
動画もあげてるみたいだから、そっちも見てみようかな」となります。
これがニコニコでいうところの「常連さん」。顧客では「リピーター」と言います。
※ちなみに、今回はリスナーさんが「ニコニコ生放送」から「ニコニコ動画」にいき
初見さんが常連さんになるまでの流れを説明していますが
勿論、生放送だけ、動画だけで認知度を上げる方法はありますし
動画⇔生放送、動画⇔ブログ、twitter⇔生放送など、どちらが先かは関係なく
順番は違えど「アナタ」というコンテンツににたどり着くパイプを作ろうと思えば沢山あります。
それらを一応全部やっておけば、それだけ「アナタ」を知るプラットホームが多いという事なので
「アナタ」の拠点(それがブログなのか動画なのか生放送のコミュニティーなのか人それぞれ)
にアクセスできる導線が太くなり、理論的には認知度はあがりやすくなると考えられます。
④ その後、常連さんとなったリスナーさんは
アナタの動画をマイリスにいれて、その動画を定期的に見たり
ユーザーをお気に入り登録して、動画をUpするたびに見てくれるようになりました。
その常連さんは「この人は面白いから、周りにもっと知らせたい」と思うようになります。
そりゃあそうですよね。同じ趣味の仲間が見つかると嬉しいですから。
共通な好きなものの話題で話したいと思う気持ちは万人共通の概念ですね。
⑤ そしてそういったアナタのコンテンツを
周りに拡散・オススメしてくれるファンの人数が増えれば増えるほど
アナタの認知度は増し
「(誰かに聞いたわけじゃないけど)名前はちょくちょく見たことあるから、この人の動画一回見てみようかな」
という人が出てきた時、アナタのセルフブランディングは本当に成功したのだと
自信を持って確信することができるでしょう。
「有名になる」ということは諸刃の剣
上記のシステムは当然、理想論です。
全てのリスナーがファンになって拡散してくれるわけでもなければ
アナタのファン層や人間性によっては、ファンよりむしろ大量にアンチが湧くことも考えられます。
でも安心してください、全ての人間に受けいれられる様な人間なんている訳ないんですよ。
世界で一番信じられてるイエス=キリスト。神でさえ信じない人は沢山いるんですよw
神で無理なんだから諦めましょう、私たちは人間です。
ネガキャンや叩きに怯えないで堂々としていればいいじゃないですか。
もしも私が将来ニコニコで有名になることがあれば
ここの記事もきっとアンチスレの方々にによってありがたいことに拡散され
あいつのブログや生放送は売名目的だった!いやクリ奨目当てだろ!とか
アフィカス乙~wwwwとなるに決まってるんですよw
(そこまで有名になってる気はしないがww)
なので「全員に楽しんでもらえる為に全力を出して放送・動画作りする!」という心意気でいるより
「私のネタに受けてくれている人の為に全力を出す!」ってスタンスの方がいいと私は思います。
アンチの対策に力を注ぐ分、ファンに力を注ぎましょう。
あ、批判や意見に対して盲目になれ、シャットアウトしろ、と言っている訳じゃないですよ。
身体的特徴や精神を攻撃・揶揄するような発言は当然無視して構わないですが
「喋るときボソボソ言い過ぎじゃん?」「なんかグダグダしてるからここカットした方が良かったんじゃね?」
というのは、クレームというよりむしろ「ありがたい意見だ!改善しよう!」
と思うべきだというこです。
それに、アンチが付かないように、波風を立てないように
ファンとアンチに対して平均をとった言葉遣い、行動をしていると
動画も放送の内容も、人間性も、なんだか特徴が無くて、フラットで味気なくて
面白みがなく、すぐに飽きられてしまうような気がします。
少し尖ってるくらいのコンテンツ作り頑張ってください!
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自分自信に付加価値(ブランド力)を付けること=セルフブランディング
今回はそれについて書かせていただきます。
お前、別に有名じゃないだろ?って?
ほら、エロ孔明と同じで経験はないけど知識はあるから・・・。
後、ニコニコはβからいるから許してくれや(
セルフブランディングのサイクル
まずセルフブランディングをするにあたっては
自分自身が商品でありブランドなんだという自覚を持ち
その価値を向上していくことや
自分という「キャラクター」の管理・保守・運営していくこと
そして、自己を宣伝・拡散して、認知度を高めていくことを意識し
それらの行動すべてを、徹底してやっていかなければなりません。
実際にインターネット動画共有サイト上で有名な人達はこれらが非常に上手です。
では具体的に何をしているのか。簡単に説明するとこういったサイクルです。
① まず、「自分」という存在を動画や生放送などのコンテンツを利用したり
ブログやツイッターなどのソーシャル・メディアを通し宣伝・広告したりすることで
不特定多数の人間に認知してもらう。
② 次に、自分の動画を見た不特定多数の人達の中で、特に自分のことを気に入ったファンに
動画やブログなどのコンテンツを拡散してもらう。
③ そして最終的に、自分の宣伝やファンの拡散による相乗効果によって
より多くの人が自分の存在を知ることで
将来的に顧客(動画やブログを見てくれる)になる人、「潜在的顧客」の母数が増える。
④ ②から③を繰り返す。
ちなみに、この流れはモノやサービスと同じ原理で動いているのではないかと私は思います。
なぜかと言うと自分が体験して、そこでに気に入ったものや、おいしかった物
また、楽しい物や、感動したものというのは
周りの人にも教えたくなりますよね?
それはおススメのゲーム実況者や歌い手を、周りに紹介する理由と同じではないでしょうか。
また情報の広がり方にも共通することがあり
自ら動的に宣伝する行為は
モノやサービスでいうところのCMにあたります。
自社の商材を自分で宣伝していますからね。
その媒体がTVCMやYouTube広告なのか
はたまた、生放送やブログやメルマガやTwitterなのかの違いです。
そして、他人から他人へ商品が宣伝されていくのが
「静的な宣伝(拡散・共有・口コミ)」にあたります。
そう考えると、人でもモノ・サービスでも
人から人へ情報が伝わる道筋というのはほとんど同じですね。
ニコニコ動画でセルフブランディングをするなら。
さて、この流れをニコニコ動画で例えるならどうなるのでしょうか。
今回私がオリジナルでフローを考えてみました。
① 「アナタ」は生放送をすることで、自分の存在を知ってもらいと思っています。
やるからには有名になりたいなと思っています。
動画ではゲーム実況などをあげています。今は全然伸びていません。
② たまたまアナタの生放送を見た人が、アナタの喋りや声や、放送の内容を気に入りました。
この時点では、まだ顧客でいう「お試し会員」や「一見さん」
ニコ生でいうところの「初見さん」というカテゴリーの人です。
③ さて、次にその初見さんは
「この人面白い。放送もお気に入り登録したし
動画もあげてるみたいだから、そっちも見てみようかな」となります。
これがニコニコでいうところの「常連さん」。顧客では「リピーター」と言います。
※ちなみに、今回はリスナーさんが「ニコニコ生放送」から「ニコニコ動画」にいき
初見さんが常連さんになるまでの流れを説明していますが
勿論、生放送だけ、動画だけで認知度を上げる方法はありますし
動画⇔生放送、動画⇔ブログ、twitter⇔生放送など、どちらが先かは関係なく
順番は違えど「アナタ」というコンテンツににたどり着くパイプを作ろうと思えば沢山あります。
それらを一応全部やっておけば、それだけ「アナタ」を知るプラットホームが多いという事なので
「アナタ」の拠点(それがブログなのか動画なのか生放送のコミュニティーなのか人それぞれ)
にアクセスできる導線が太くなり、理論的には認知度はあがりやすくなると考えられます。
④ その後、常連さんとなったリスナーさんは
アナタの動画をマイリスにいれて、その動画を定期的に見たり
ユーザーをお気に入り登録して、動画をUpするたびに見てくれるようになりました。
その常連さんは「この人は面白いから、周りにもっと知らせたい」と思うようになります。
そりゃあそうですよね。同じ趣味の仲間が見つかると嬉しいですから。
共通な好きなものの話題で話したいと思う気持ちは万人共通の概念ですね。
⑤ そしてそういったアナタのコンテンツを
周りに拡散・オススメしてくれるファンの人数が増えれば増えるほど
アナタの認知度は増し
「(誰かに聞いたわけじゃないけど)名前はちょくちょく見たことあるから、この人の動画一回見てみようかな」
という人が出てきた時、アナタのセルフブランディングは本当に成功したのだと
自信を持って確信することができるでしょう。
「有名になる」ということは諸刃の剣
上記のシステムは当然、理想論です。
全てのリスナーがファンになって拡散してくれるわけでもなければ
アナタのファン層や人間性によっては、ファンよりむしろ大量にアンチが湧くことも考えられます。
でも安心してください、全ての人間に受けいれられる様な人間なんている訳ないんですよ。
世界で一番信じられてるイエス=キリスト。神でさえ信じない人は沢山いるんですよw
神で無理なんだから諦めましょう、私たちは人間です。
ネガキャンや叩きに怯えないで堂々としていればいいじゃないですか。
もしも私が将来ニコニコで有名になることがあれば
ここの記事もきっとアンチスレの方々にによってありがたいことに拡散され
あいつのブログや生放送は売名目的だった!いやクリ奨目当てだろ!とか
アフィカス乙~wwwwとなるに決まってるんですよw
(
なので「全員に楽しんでもらえる為に全力を出して放送・動画作りする!」という心意気でいるより
「私のネタに受けてくれている人の為に全力を出す!」ってスタンスの方がいいと私は思います。
アンチの対策に力を注ぐ分、ファンに力を注ぎましょう。
あ、批判や意見に対して盲目になれ、シャットアウトしろ、と言っている訳じゃないですよ。
身体的特徴や精神を攻撃・揶揄するような発言は当然無視して構わないですが
「喋るときボソボソ言い過ぎじゃん?」「なんかグダグダしてるからここカットした方が良かったんじゃね?」
というのは、クレームというよりむしろ「ありがたい意見だ!改善しよう!」
と思うべきだというこです。
それに、アンチが付かないように、波風を立てないように
ファンとアンチに対して平均をとった言葉遣い、行動をしていると
動画も放送の内容も、人間性も、なんだか特徴が無くて、フラットで味気なくて
面白みがなく、すぐに飽きられてしまうような気がします。
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2015-10-14 17:41
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